桜のライトアップ2017.4.8
滋賀県東近江市にある能登川水車です。
直径が13メートルもある大きな水車ですですがこれはこの地域が昔から水郷を活かした水郷の里であったことから水郷の里のシンボルとして復刻された水車です。

この地域で水郷を活かした新たな地域づくりが地域の皆さんと地域に入って活動している大学生たちによって始まろうとしています。
水車は精米や製粉に使われていたものの他に、人力による足踏み式の揚水水車が多かったようです。


水車の資料館には当時の揚水水車が保存されています。
資料館には当時使われていた物や写真が展示されていますが、こちらの水車はイモ洗い水車です。
集落の中は豊かな水量の水路が流れています。

水路に面した民家には水路に下がる石段(カワド)があり、野菜を洗ったり洗濯などに水路が使われてた風景が残っています。

また、当時は収穫した米俵が小舟で運ばれており、このカワドは船着き場の役目もあったそうです。
水路には水草が生い茂り綺麗に管理されています。
水路にはコイが泳ぐゾーンとホタルが生息するゾーンが。
このような集落の中心地に立つ1本の桜のライトアップをすることになり、今回応援することになりました。
ライトアップに持ち込んだ機材は、小野郷のライトアップに使用しているライトと、岡崎疏水で動物園の桜のライトアップで使用したLEDライトを使用しました。岡崎用はこの日のために京都市から借りています。(ありがとうございます)
水路に設置された1台のホイール水車。
わかりにくいですが黒いコイもいっぱい泳いでいます。
今回は地域の皆さんに水車を見てもらうことが目的です。
その前に沢山のコイが見に来ていました(笑)
雨が降るあいにくの天気のもかかわらず沢山の皆さんが見学に来られました。
今回のライトアップは伊庭水車プロジェクトの始まりで、これから地域の皆さんを巻き込みながら進められます。


これからの地域の取り組みに期待しています。
桜のライトアップに続き、1週間後には竹細工グループが製作された透かし彫りを利用したライトアップが行われました。 この日、水車づくりのワークショップが開催され地域の皆さんや子供たちが参加されたそうです。
水車と美しい水郷の水の流れを地域の宝とする新たな地域づくりが始められました。



その活動の中心になっているのが大学生の若者たちです。